Re: 形状が違う修理をm(_ _)mクルク : 2004/04/23(Fri) 14:37 No.195 |
Re: 形状が違う修理をm(_ _)mNOB@管理人 : 2004/04/23(Fri) 14:36 No.194 |
スピンドルがすり減ってますね
水栓本体にメーカーの刻印があるのですが、TOTOとかINAXとかKVKとかMYMとかありませんか。
また、お湯と水を混ぜて出せる、湯水混合水栓ですか。レバー式ではなくハンドルを回して止水する水栓ですね。
>ぎゅっと締めると、それが通り過ぎて、また緩くなります。
>それの繰り返しです。それ以上、締められません。
http://www.tsutaya-bros.com/knowhow/20031119.html
の写真2に移っているスピンドル(ネジ部)がすり減っているようです。これはハンドルに付いている雄ネジの方がよりすり減っているのでこの部品を替えると直る場合が多いようです。
ただ、10年以上使っているような水栓なら本体ごと取り替えてしまう方がかえって得かも知れません。壁に付いている水栓ならたいがいどのメーカーでも逢うはずです。これは水だけが出る単水栓でも湯水混合水栓でも同じです。湯水混合水栓の場合水とお湯の配管の感覚が20cmになっているモノが多いので、DIY のお店などで聞けば合うものを教えてくれると思います。
#教えて頂いたアドレスはまだホームページを作成されていないようですというガイダンスが出て見ることが出来ませんでした。
Re: 形状が違う修理をm(_ _)mNOB@管理人 : 2004/04/23(Fri) 14:34 No.192 |
形状が違う修理をm(_ _)mクルク : 2004/04/23(Fri) 14:34 No.191 |
http://www.geocities.jp/bq_0_pd/DSCF0181.JPG
パッキン -コマ 止水
で検索しましたが、分かりませんでした。
このカメラ持って、ホームセンターにパッキンを買いに行きます。
どうしたら、修理が出来ますか詳しくご教示下さい。
(スパナでなくペンチでもできますか。)
Re: XPか在来工法か・・・。NOB@管理人 : 2004/04/10(Sat) 18:08 No.190 |
Re: XPか在来工法か・・・。SMITH : 2004/04/10(Sat) 18:08 No.189 |
Re: XPか在来工法か・・・。NOB@管理人 : 2004/04/09(Fri) 18:08 No.188 |
SMITHさん、こんにちは。
いろいろお悩みのようですね。後から考えるとこの時期が一番楽しいので、気負わずに予算とも照らして考えればいかがでしょうか。
給水と給湯はさておき、排水管はたぶん塩ビ管になるのだと思いますし、他の選択肢は一般戸建て住宅ではほとんどありませんね。それでよいと思います。
さて、給水管と給湯管ですがしばらく前までは給水管が「硬質塩ビ管」か「硬質塩ビライニング鋼管」は主流でした。給湯管は被覆銅管が使われていたと思います。この組み合わせはまんざらでもなく、かなりの実績があります。
一方、架橋ポリエチレン管はここ数年で急速にシェアを伸ばしつつある材料で、ハウスメーカーが使い出してからほとんど移行してしまったと言っても過言ではないでしょう。当サイトでは架橋ポリエチレン管の施工上の問題点をあげています。
http://www.tsutaya-bros.com/truth/20031117.html#p05
サヤ管ヘッダー工法の在り方に少し言及しているのですが、これさえちゃんと出来ていれば、床を剥がさずに管の入れ替えが出来ますので一番良い方法ではないかと思います。
ただ、給水給湯排水管はいったいどれくらいもてば良いかという問題ですが、いま20年目で水道管が傷んだからリフォームするのではなく水回り全体の傷みや汚れも含まれていると思います。となると水道管ばかりが長持ちしてもあまり意味がありません。レイアウトも変えたくなることだってあるでしょう。
また、建物自体が果たして何年もつかという問題も絡んできます。何年か前までのベニヤ板に使われている糊の寿命が建物の寿命だという人もいるようですし、昔の家のように数百年も建っていることは出来ません。
そのあたりとのかねあいも考えると、あまり神経質にならなくても良いのではないかと思います。たぶんローンを組んでも35年とか長くても40年は行かないでしょうし。そのころには家ごと建て替えですしね。
安くて入れ替えの簡単なサヤ管ヘッダー工法の架橋ポリエチレン管で行かれてはいかがですか。是非当サイトの記事をご一読ください。
XPか在来工法か・・・。SMITH : 2004/04/09(Fri) 18:07 No.187 |
Re: キッチンの水栓ゆりりん : 2004/03/30(Tue) 18:06 No.186 |
NOBさん、ななしのごんべいさん、ありがとうございます。何でも取り合えず、やってみたがり屋の私ですがそれなりの覚悟ってやつは持てそうにありません。
新築時に流しの下に水漏れがありハウスメーカーから水道屋さんに来てもらたところ元の穴の径よりハウスメーカーが指定した水栓の径が小さいために隙間から水が漏れたらしく水栓の根元をコーキングで埋めたといってました。今思えばそのときにハウスメーカーにクレームを出しておけばよかったと思います。だから今度つけるときは適正なサイズのものを取り付けたく今のサイズと同じものというわけには行かないのでどこかの水道屋さんに依頼するのも厄介です。やはり一度ハウスメーカーに相談してみます。ありがとうございました。
Re: キッチンの水栓NOB@管理人 : 2004/03/27(Sat) 18:06 No.185 |
Re: キッチンの水栓ななしのごんべい : 2004/03/27(Sat) 18:06 No.184 |
http://www.san-ei-web.co.jp/3a-park/02_trouble/index.html
三栄水栓製作所のホームページに取替えの方法などが、イラスト入りで載ってます。参考にされては?
Re: キッチンの水栓NOB@管理人 : 2004/03/27(Sat) 18:05 No.183 |
ゆりりんさん、こんにちは。
お返事が遅れて済みません。返事はこちらだけで良いでしょうか。もう一つの方は管理人の権限で削除しておきます。
デッキタイプの水栓をご自分で取り替えたいと言うことでしょうか。そこそこの覚悟がないと出来ないと思ってください(^^;
お察しのとおり現在ついている水栓を外す方が難しいでしょう。それに、専用工具が必要です。
当サイトでもデッキタイプの混合水栓は難しいので解説を割愛しています。ご了承ください。古い水栓を外すことが出来れば取り付け自体は簡単ですし、最近はプロでも可能ならばほとんど「もぐらーず」タイプを選択します。
注意点としては、
1、今ついている水栓の取り付け径と新しい水栓のそれとが合っていることを確認することです。
2、それから取り付け面の厚みが適応範囲であること。
3、デッキに付ける水栓とアングル型止水栓の位置が工事用図面の設計寸法内にあることの確認です。
3番目は距離が短い分は何とかなりますが長過ぎる場合は延長が必要なので、別の部品の手配が必要です。また、工事用図面はTOTOのサイトで確認できると思います。
最終的な判断はご自分の責任でどうぞ、分からないことは何回でもここで質問してください。具体的な質問には具体的にお答えします。 それではご健闘を祈ります。
キッチンの水栓ゆりりん : 2004/03/25(Thu) 18:05 No.182 |
Re: 混合栓NOB@管理人 : 2004/03/25(Thu) 18:04 No.181 |
Re: 混合栓チー坊 : 2004/03/24(Wed) 18:03 No.180 |
Re: 混合栓NOB@管理人 : 2004/03/22(Mon) 18:02 No.179 |
チー坊さん、こんにちは。
いつ頃に配管されたものかわかりませが、給湯の配管は銅管か橋架ポリエチレン管だと思ってお話しします。塩ビ管(耐熱性)などを使っている場合は配管自体が割れてしまっている可能性も疑わなくてはなりません。
継ぎ足しソケットが抜けてしまったと言うことですから、給湯側のアングル?がかなり強くねじ込まれていたと言うことになりますね。じっくり考えると分かるのですが、配管と継ぎ足しソケットは抜けにくいようにねじ込みます。つまり、液状のシール材などを使って緩みにくくしておくべきなんですね。
反対に継ぎ足しソケットと水栓の接続は強固にしなくてはなりませんが、後々の取替に対応するため比較的簡単に緩めることが出来るようにしておかなければなりません。つまり、液状のシール材などで固めてしまわず。シールテープだけで取付を完了しておく方がよいと思われます。
果たしてどうなっていたでしょうか(^^;
さて、抜けてしまった継ぎ足しソケットを配管側に固定するときはどのようにされたでしょうか。シールテープだけですか? 出来れば液状のシール材を使ってみてください。このとき液状のシール材だけでは緩い場合があります。その時の対処法を間違っている人が多いので、下記の方法に従ってください。
まず、雄ネジに液状のシール材を薄く塗布します。その上から適宜シールテープを巻き付けて再びその上に液状のシール材を薄く塗布します。ねじ込む雌ネジ側にも液状シール材を薄く塗布して強固にねじ込みます。
次に水栓をねじ込みますが、このときはシールテープだけです。案外このシールテープがねじ込みの時に滑ってしまい。外してみると水栓のネジの根本にシールテープが寄ってしまっていることがあります。このような場合は乱暴なようですが雄ネジにキズを入れてシールテープの滑りを防ぎます。
金切り鋸の刃や、ヤスリなどでネジの突起に対して直角に軽く傷を付けます。ネジの谷間も少し撫でるようにキズを入れておくと滑りにくくなります。全周に傷を付けたら適宜シールテープを巻き付け、爪などを使ってシールテープをネジの谷間に馴染ませてからねじ込みます。締め付けるにしたがって堅くなっていきますが、途中で軽くなったときはシールテープが滑ってしまった可能性がありますのでもう一度やり直した方がよいかもしれません。
どちらにしても継ぎ足しソケットと水栓のアングル(クランク)は両方とも平行ネジですからゼロポイント(これ以上は入らなくなる点)が無くどん付きまで入ってしまいます。その上に強く締めてしまうとネジを割ってしまうので注意が必要です。
以上の方法で試して頂き、まだ漏れるようでしたら継ぎ足しソケットにひびが入っていないか確認してください。目で見ても分からない場合は、継ぎ足しソケットを交換してみる以外方法がありませんね。
いかがでしょうか、お役に立てましたか。ご健闘を祈ります。
混合栓チー坊 : 2004/03/22(Mon) 18:02 No.178 |