全管連、日水協、 なんだそりゃと思うでしょう、関連する団体を少しだけご紹介します。あまり見ても意味はないですが。
*リンクアンカー末尾の数字やアルファベットはアクセスキーを表します。*
他にも関係団体はてんこ盛りの盛況ぶりです。 リンク先からリンクをたどれば水道のことが色々わかっておもしろいかも知れません。
水道の技術に係る情報収集、調査、開発、研究、普及等に関する事業を行っています。 会員には水道事業者、水道に関係する企業、水道に関係する団体、水道に関係する個人、大学、行政など、 ほとんど全ての水道に関する機関が参加しています。厚生省が深く関わっています。
法改正が行われるまでは、ほとんどの自治体で公認業者の要件に、日本水道協会の実施する検定試験を採用していました。 言ってみれば地方の水道事業者の規格を決める総本山といったところでしょうか。
これは材料などの製造業者が作る団体です。上水道・工業用水道・下水道の各事業に技術と製品、
ノウハウを提供する企業の活動を側面から支援している団体
だそうです。
下水道事業者、企業、行政などが会員の主体で、下水道に関する調査研究を行うとともに、
その急速な普及と健全な発達を図ることにより、
河川、湖沼、海などの公共用水域の清らかな水環境の創造に資し
ているそうです。
この団体が私たち水道屋の団体です。全管連名簿には全国25000を越える工事業者が網羅されています。 すなわち全国に25000を越える指定工事店があると言うことですね。指定工事店でない工事店も含めると気が遠くなるほどの数字ですね。
この団体も一番消費者に近い設備屋の団体です。約8500社の加盟があります。会の目的は全管連と換変わらないでしょう。 空調工事は特に指定工事店などの制度はないようです。